山梨の北杜市に今年の6月に買った小さな小さな山の家。
山梨の甲府で花農家をされている石原一家とつながりが持てたことで、様々な花屋農家さんとの関わりを持てるようになった私たち。

今では当たり前ですが、山梨に親戚がいるのか?親戚気分か?と思うくらい石原園芸の石原一家には足しげく通い、実家のようにして畑によってはあれこれ意見交換をすることが
多くなったここ数年。

 
 

あまりに通う場所になった山梨という場所で子育てしながら、花屋しながら、でもどっちにとっても学びある場所になる動きになるのではないか?と思い切って買ったこの場所に、今では月に数回訪れる都心のおうちよりも愛着が湧くようになった家。

 
 
 
 

山の家と息子のスケートボードパークとスーパーの行き来するので精一杯で周辺の方々のおうちにお邪魔する時間がなかったのですが、この週末はたまたまお知り合いのご紹介で、こちらの作家さんのアトリエに。

 
 
 
 
 

大蝶恵美子さんのアトリエにお邪魔して、秋の草花の生い茂るお庭を愛でながら、
アトリエの什器作りや、家具をおうちに迎え入れるということ、その行為と思い出と置き方などなど、たわいもない話ですが、ご近所さんとして、大蝶さんこと”えんちゃん”との出逢いは、これからの北杜市での過ごし方に少しヒントをもらえた時間となりました。