天気の器 by佐々木類さん

glow in the dark的に、ガラスに蓄光の粉を入れて形成しているガラス作家さんの作品。
日中目には見えない紫外線をためているグラスは、夜になると、溜めた分、光ってくれる。
梅雨の時期もよかったけども、秋空にキャンドルライトとともに、月の光を愛でる時間などに何だか日中の太陽の強さ弱さを視覚的にわかるグラスは何だか嬉しくなる。
見えてない自然の光、感じていた太陽の暑さ、確かめるようによる愛でる。